探偵業について
初歩的な相談が多い探偵業
ここで探偵業について少し触れてみます。実は、探偵業の窓口のほうが「離婚事件」の初歩的(原初的)相談が圧倒的に多いのです。
女性 「もしもし・・あの・・相談があるのですが・・」
渡辺 「はい、どのようなことですか? ご主人の女性問題ですか?・・ここへ電話するまでずいぶん悩み苦しんだことでしょう・・もう一人で苦しまないで思い切ってお話してみてはいかがですか・・」
このような応答ではじまり、相談者は私の対応が静かで、聞き役に回ることに安心して堰をきったように顛末を話し始めます。
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このようなことを相談者は涙ながら話し続けます。一連の話が終わるのに約40分かかります。このあと夫の不倫・浮気の証拠写真を撮って次のステップに進む(調停・裁判・協議離婚・関係修復話合いの資料に)など明確な目的を持った相談者は、確実に依頼してきます。逆に下記のようなタイプの人はほとんど受件に至りません。 
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最後まで対話を続ける理由
しかし私は会話中に「受件はないだろう」と思っても最後まで対話を続けるようにしています。なぜなら、この人たちの一言一句にその人独自の貴重な体験と心情を聞くことが出来るからです。まさに役得です。
私は、依頼者に意見を求められるとき、依頼者に問題を再質問するのが失礼なのでメモを取る習慣があり、今ではこの「メモ録」が膨大な量となりました。
プライバシー保護のため関係資料はその都度廃棄処分にするのですが、10数年前から「相談者達の苦悩に満ちた生の声」を廃棄するのが忍びなくなり、当時のメモを人物が特定出来ないようにワープロで書き換えて保存するようにしました。この相談者達の人生録とも言える「メモ録」を、今後多くの方の救済に役立てることができたなら、先の相談者達も喜んでくれるのではないかと感じております。
ご相談電話番号 0294-88-0411
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