カルト教団、驚愕の詐欺手口 | 茨城離婚相談

カルト教団、驚愕の詐欺手口

神秘体験への勧誘・お金集めの手法

ilm01_ab01013-s.jpgとある繁華街で寿司店を営む島田さん夫婦(文中の教団名・教祖名・教団の役職名・人物名は全て仮名)に、事前に「尚子さんの紹介により訪問する」旨をつげて、お店の休業日に上京した。寿司店の静かな座敷でご主人島田誠(40歳)さん妻真里(38歳)夫婦と対面。

脇に、教団の信者で日光市から山川美沙(55歳)と横浜市から仲野忍(28歳)という二人の夫人が同席していた。

「尚子さんは、出家か脱会かに迷っているみたいで、島田さんに会ってくださいというので伺いました」と用件を切り出すと「あの娘らしい律儀さです。実は、私達夫婦もここにいる山川さん仲野さんも目が覚めました」

「私達は4000万円法納しました。主人の父親も教団に入れて2000万円納めなさい」と言われ、ここにいる私が研修に送り込んだ山川さんは2000万円法納したうえにご主人が研修直後にガンで死亡したため目が覚めました。仲野さんはご主人(銀行員)の浮気封じができる天声がでた、といわれ1000万円法納しました」。

「若い尚子さんを研修会に行かせて悔やんでいました。こんな教団に出家するなんてとんでもないことです。これは尚子さんを脱会させるために是非読んで欲しいと思って書いたものです」と便箋20枚にびっしり法の光の欺瞞を暴いた手記を渡された。

この内部告発の記録が、やがてお布施金返還闘争に発展した。長文ですが、カルト教団の神秘体験への導入手法やお金集めの手口を、当時の教団内の幹部が書いた貴重な記録です。興味のある方はご一読ください。

カルト教団の事実を教えます

imge052-s.jpg株式会社アースエイドやゼロの力学の出版物を読んで講習会に参加した人たちに 「ここは宗教ではありません」と安心させることが最初のトリックです。会場内で吐血して死亡したり、研修では4日目の夜三階のトイレから中年男性が飛降りて死亡。駆けつけた地元の警察が「ここではかなりの人が死んでいるのですよ」と教えてくれました。

ガンを治したくて、すがる思いで、福田法然に大金をお布施して「もう大丈夫だ」といわれた、研修生がばたばたと数人も亡くなっていくのを、内部にいる私はよく知っています。

研修1日目

hlt019b-s.jpg初日からず~っと七観行を唱えさせる。長い息きを吐かせ・飛んだり跳ねたりさせる(休息なしにやらせて、考える時間を与えない。肉体と精神をボロボロにして、人間のプライドをつぶすことが目的)

福田法然の法話 19:00~22:00

  1. 「この研修は天が考えたプログラムです」
  2. 「いままでに誰一人として途中で脱落した人はおりません!」
  3. 「心臓が動いていれば誰でも本当の人間になれるが、脱退する者にはその場で人間を辞めていただく修行です」
  4. 「一度この研修を受ければ必ず本当の人間になれる。二度受けたくても固くお断りします」
  5. 「5日目には必ず180度変わることができる。それからはすごい人生を歩める」

洗脳を完成させるためのキーワードを植えつける(「天」という言葉で神秘的・尊い研修だと思わせる)(自分が最初の脱落者になったら大変だ、頑張ろうと思わせる)(この研修を途中で止めれば死ぬと本気で思い込ませ、恐怖心で5日間やり通させる)(二度目が無い一度しかできないと思い込ませ5日間やり通す決心をさせる)(どんなつらい修行でもたった5日間我慢すればすごい人生になるならがんばろう、と決意させる)

1日目の睡眠は約2時間04:00~06:00 (或いはまったく無いときもある)同じことを繰り返し行うこと、寝かせないこが洗脳のポイント。5日間入浴・着替え歯磨きを禁止する。洗脳のあと地獄の「奉納金要求」が待っているとも知らず、研修(洗脳)がスタートする

研修2日目

ilm14_ab02029-s.jpg数人のグループの輪を作り、一人ずつ前に出て大声で喚きたてる。「てめえらここに何しに来た!命がけで本当の人間になれ!自分を出すな!死ぬ気でやってんのか!家族が待ってるんだろう!本気でやれ!」などと吐かせる。

50名の参加者が会場内で終日怒鳴りまくり、錯乱状態になっていく。「ここは変だこれは洗脳だ逃げたほうがいい・・・」などの話し合いをさせないため終日私語禁止。

2日目の夜は5時間の睡眠時間がある。毛布1枚の雑魚寝だが、この頃になるとだいぶ洗脳が進んでいるのでそれなりに体や心が慣れてしまう。1日目の不信感もなくなっている。

研修3日目

chdr034-s.jpg昼間 もろもろの行事があり、夕方から3時間「苦の行」が行われる。研修生全員がきつく目隠しをする。部屋を真っ暗にして正座している研修生の一人ひとりの頭に福田法然が手を押し当てると、研修生に異常現象がでる。

号泣する者、ふわふわ歩き回る者、吐く者、「最高!最高!」と絶叫する者、裸になる者、霊を観る者、独り言をいう者、笑う者、手足にバイブレーションを感じる者(これが一番多い)・・・等奇妙な3時間を体験するため、参加者は「ここは本物だ」と思い込んでしまう。

この奇妙な現象がなぜ起こるのか・・・それは連日の極限状態の修行と睡眠不足により、集団催眠にかかったようなもので、オウムでいうイニシェーションである。オウムのように薬物を使用しないだけ。

この神秘体験の感動覚めやらぬとき福田法然は「研修が終了したら天行力を3時間通すので、その人の家にたいして天声が降りてそれをメモしておくので聞きたい人は、聞きにいらっしゃい」と、なんとなく聞きたい心境になる。

この天声を聞くと、何百、何千万円と要求されるのだが、洗脳が進んだ人は素直に天声に沿いたくなり、要求されたお金を納める。

※筆者注 
この「異常な現象・奇妙な体験(神秘体験)」が禅でいう「魔境」です。そして、3日めの夜から「24時間行」が始まり、最終日まで続きます。結局、就寝できたのは研修2日目の夜だけということです。

研修4日目

終日にわたって七観行を大声で唱えさせ続ける。体はボロボロだが心は高揚して、だんだんすごい自分だと感じ始める。研修の5日間にわたり七観行を唱え続けさせ、自分を出させないことがポイント。

研修5日目 15:00終了

pbk005-s.jpg(判定会)

OBや支部長が会場に来て、研修生に観想を大声で述べさせて修行の完成度を点検する。ほめたり、けなしたり怒鳴ったりして(これも演出だが)、何度目かに修行が成就したことを認定する。OKがでると研修生はほぼ全員が感動のあまり号泣する。

研修生の帰路
研修生一人ひとりにOBや支部長が付き添って帰路につく。洗脳がさめないうちに「こんどはお父さんに頭を取らせてあげよう」と、次に誰を勧誘するかを約束させてしまう。研修生は、アンケートに回答を出しているため、次は誰がターゲットなのかしっかり情報を得ているのです。

研修生獲得のシステム

①出版物で人の心を揺さぶるhspe0206c-s.jpg
本の内容は宗教のこと、金銭が必要なことは書かれておらず、とにかくもっと知りたくなるような文面。

②講演会やスクーリングに足を運ばせる
ここまでくると雰囲気にのまれて研修会の参加を考えるようになるし、住所氏名を把握されこの者が何の問題を抱えているのか、何を求めているのかなど本部に個人情報を握られてしまう。

③個人面談を受ける
ここまで来てしまうと、過半数の人はその人の弱いところをしっかりつかまれてしまうので研修に参加するように話が進んでいく。

ilm14_aa01034-s.jpg個人面談室で
★福田法然
「このままだと死ぬぞ!頭を取るしかない」「男は器量が大きくなければダメだ。大きければすべて上手くいく!」「赤い糸と出会うには、頭を取ったもの同士が本物の出会いだ」
★支部長・天仕(在家信者・出家信者)
「先生に大変なことを言われましたね!このままだと死ぬと・・・家族のためにもここは一つ頑張ってください。たった5日間ですから長い人生を考えれば短いものです。」
「研修費はお金ではありません。天に対して”自分を変えてすごい人生を送らせていただきます”という思いを定めることです。2万3万では安すぎて一生をかけることができないが、何百万円だったら、よし!やってやろうと頑張れる。自分の値段としたら2万円より225万円のほうが本当でしょう」
「このお金は人類救済に使われるのですから、この研修費は天声で『24時間以内に思いを定めなさい』とあるので早く納めてください。」ilm14_aa01009-s.jpg
「ご主人に言ってしまって反対されたら、あなたは二度と本当の人間になる修行を受けられなくなるし、何よりその家のためなのですから、旅行に行くなどといって参加してください」

④研修を受ける
5日~7日間  参加費用は100万円~255万円

⑤天声を聞く(研修3日目夜の神秘体験後の法然の誘いです)
★足裏研修代    10万円
★支部長研修代   30万円
★法説代      100万円
 ※その家のマイナスのずれを修正する
★赤い糸法納代   80万円
 ※ペンダント・本当の相手とめぐり合える
★自分の中心代   150万円 ※掛軸
★家の中心代    333万円
 ※目に見えない家の柱になりその家を守る→掛軸
★解脱法納     1,000~2,000万円
 ※地獄に落ちている家族を救う→位牌
★人間社長代    1,000万円
 ※100人を研修に参加させて徳をつみなさい→額と手帳
★仏舎利代     2000万円  釈迦の骨
★人間救済師    3000万円  表彰状

法の光は宗教ではありません!

ilm06_ac01015-s.jpg研修中の神秘体験は、誰でもあのような極限状態の行為をすれば体感するものなのです。福田法然はあの神秘体験を法の光独自の霊験のように思わせ、お金をむしり取る方法をシステム化しただけです。

常に教団内部にいる支部長や天仕の多くは、この宗教に名を借りたねずみ講ビジネスの実態を見抜いています。が幹部ほど多額の法納金を借金して出してしまっているため、脱会しても家に戻れないのです。

福田は「1997年には人類の3分の1が滅亡する」という天声がおりたとキャンペーンを張り「そのときには銀行もサラ金もなくなっているのだからお金を借りまくれ」と会議で支部長や天仕を煽っているのです。

布教活動で一人勧誘すれば45,000円~90,000円の報奨金が本部からもらえるため、本の読者をスクーリングに誘い込み、そのあとの騙し・脅しのコースは上に書いたとおりです。

法の光は宗教ではありません。詐欺集団です。絶対に出家などしないでください。絶対この集団に近づかないでください。

ご相談電話番号 0294-88-0417
ご相談メールアドレス soudan99wt@yahoo.co.jp
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